第 51 回石川県防災総合訓練

石川県が毎年実施し、今回で 51 回目となる防災総合訓練が平成 22 年 9 月 5 日 ( 日 ) 、中能登町で行われ、自衛隊、消防などの各種機関とともに、本会からも赤十字奉仕団能登分団が訓練に参加した。

 

 午前 8 時 30 分に会場の鹿西小学校体育館に堂本分団長をはじめ 5 名が集合、ポータブルベッドを 2 台並べ救護所の準備を行い 9 時に訓練が始まると骨折、脱臼、捻挫、打撲の傷病者役の住民にシーネや包帯、三角巾などを使用して救護処置を行った。さらに処置の合間には、応急手当て講座として身の周りにあるレジ袋や新聞紙、ラップ、傘などを利用した手当てや固定法を紹介、特にレジ袋を使用した固定法は、住民から「なるほどねぇ」と大きな関心を集めた。

 

 訓練中、赤十字石川県支部長の谷本正憲県知事が訪れ、包帯固定を行うようすを熱心に視察し、「今後も災害時の応急対策の向上と、県民の防災意識を高められるよう協力してください」と述べられた。同行の小森貴石川県医師会会長も興味深く視察していかれた。

 

まさか石川県に地震が起きるとは思ってもみなかったが、いつどこで災害が降りかかってくるか誰にも分からない。もしもの時の対策を少しでも知ってもらい考えてもらうことが大切だと思う。

 

 今回、奉仕団としてこの訓練に初めて参加し、どれだけのことが出来るか不安もあったが、柔道整復師の業務の中で、救護・ケア活動訓練や応急手当て講座を行い、地域住民の防災意識を高め、同時に柔道整復師の業務をより知ってもらう事が出来きた。今後の奉仕団活動の一つの方向性を示す大変に有意義な訓練になったと思う。

第 51 回石川県防災総合訓練

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赤十字石川県支部長の谷本正憲県知事

 

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