選手宣誓

山下万葉選手(鶴来道場)

 

(公益社団)石川県柔道整復師会会長

嶋谷 清

 

山田憲昭白山市長

第 30回(公益社団)石川県柔道整復師会

会旗争奪少年柔道大会

「鶴来坂田道場」優勝

  本会主催の第30回公益社団法人石川県柔道整復師会旗争奪少年柔道大会が、5月14日?白山市啓武館において開催されました。23チーム368名の選手が熱戦を繰り広げ団体戦では、鶴来坂田道場が2年ぶり9度目の栄冠に輝きました。優勝した鶴来坂田道場は、10月に講道館で開催される 日整全国少年柔道大会 に、2位の中能登柔道教室は 日整形競技会 に出場します。

  佐藤裕之事業部長の司会進行で始まった開会式では、二ッ谷剛彦副会長の開会宣言の後、嶋谷清会長が「本大会が第30回記念大会の開催を迎えることが出来ましたのも、白山市をはじめ関係各位、選手の家族の皆さんのご協力の賜物であり、心から感謝申し上げます。日頃の練習の成果を十分に発揮し頑張って下さい」と挨拶を行いました。 続いて山田憲昭白山市長と本会顧問馳浩衆議院議員が激励の言葉を贈り、同じく本会顧問岡田直樹参議院議員から届いたお祝いと激励のメッセージが披露されました。また、石川県柔道連盟埜谷勉会長、同じく石川県柔道連盟福島正俊理事長にもご参列頂きました。 その後、選手を代表して鶴来道場山下万葉選手が元気よく選手宣誓を行い試合開始となりました。途中本会顧問佐々木紀衆議院議員が応援に駆けつけて頂き、選手たちの熱戦に大きな声援を贈られました。

  本会顧問馳浩衆議院議員     開会宣言をする二ッ谷副会長

 

 

団体戦では、熱戦を重ね決勝戦に進んだ鶴来坂田道場、中能登柔道教室が接戦の末に鶴来坂田道場が優勝を果たし、午後から行われた個人戦では学年別個人戦が行われ、会場内は大きな声援と選手たちの気迫あふれる戦いに終始熱気であふれていました。 閉会式では成績発表の後各賞の表彰を行いましたが、表彰された選手にのみならず、どの選手の表情にも達成感あふれるものと感じられました。堂本義邦副会長による講評と閉会宣言により大会は無事終了しました。

 

団体優勝 鶴来坂田道場

     団体・個人優勝の皆さん

優勝チームは、10月に開催される日整全国少年柔道大会の出場権を得ます。第30回を迎えた本大会は、松本薫選手をはじめ数多くの実力ある選手が熱戦を繰り広げてきました。今回出場が決定した鶴来坂田道場の選手の皆さんに心から声援を贈ると共に、これまでのご厚情に関係各位へ改めてお礼を申し上げます。

    閉会の辞を述べる堂本副会長

 

【団体戦試合結果】

( 団 体 優 勝 ) 鶴来坂田道場  

( 準  優   勝 ) 中能登柔道教室

( 3  位)       窪田柔道倶楽部

( 3  位)       内灘少年柔道教室

 

 

 

 

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