選手宣誓

山崎伊久美選手(能美少年柔道クラブ)

 

(公益社団)石川県柔道整復師会会長

嶋谷 清

第 28回(公益社団)石川県柔道整復師会

会旗争奪少年柔道大会

「鶴来坂田道場」優勝

  標記大会が平成 27 年 5 月 10 日(日)白山市啓武館で開催され、団体、個人、男女合わせて 25 チーム、 364 名の選手達が参加し、会場は満員の観客席や開催関係者など 1,700 人以上の熱気でおおいに盛り上がった.

 堂本義邦副会長の開会宣言の後、嶋谷 清会長は『 本 会では、公益事業の一環として数多くの事業を推進しているところであり、今日はこの大会の他に、能登で「猿鬼歩こう走ろう健康大会」のケアサポートも行っています。 また、この柔道大会の優勝チームは、来たる 10 月「講道館」にて開催されます公益社団法人日本柔道整復師会主催の全国少年柔道大会に石川県代表として出場します。選手の皆さんには日頃の練習の成果を遺憾なく発揮し、正々堂々最後まで諦めることなく試合に臨まれることを期待するとともにご健闘を祈ります』と、挨拶。 続いて 松本一之白山市教育委員会教育部長・白山市長代理、田中博人前石川県議会議員・本会顧問より お祝いと励ましの言葉を頂いた。また 田中敬人石川県議会議員、竹田伸弘白山市議会議員、黒島秀介白山市体育協会会長、木山時雨本会特別顧問 にもご臨席頂いた。

   田中博人前県議・本会顧問           開会宣言をする堂本副会長

 

団体優勝 鶴来坂田道場

団体・個人優勝の皆さん

選手宣誓は山崎伊久美選手(能美少年柔道クラブ)が『我々選手一同は、日頃の練習成果を十分に発揮し正々堂々と戦うことを誓います』と宣誓した。

午前中に行われた団体戦では、鶴来坂田道場と窪田柔道倶楽部が決勝戦へ。接戦 の末、鶴来坂田道場が優勝を果たし、 10 月の日整全国少年柔道大会への出場権を手中に収めた。最優秀選手には倉又龍心選手 ( 鶴来坂田道場 ) が選ばれた。午後からは各学年男女別個人戦があり各試合会場ではスタンドからの熱い声援と熱戦が続いた。

柔道を通じ心身の健全な育成と少年柔道の振興を目指すこの大会は、県柔道連盟、中学校の柔道部、審判団、実行委員の総勢 140 名のスタッフが朝早くから準備に奔走し大会をサポートして頂いた。おおいに盛り上がった本大会は二ッ谷剛彦副会長が閉会の辞を述べ締めくくった。

閉会の辞を述べる二ッ谷副会長   

 

【団体戦試合結果】

( 団 体 優 勝 ) 鶴来坂田道場  

( 準  優   勝 ) 窪田柔道倶楽部

( 3  位)        中能登柔道教室

( 3  位)        鶴来道場

 

 

 

 

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