39 回北信越ブロック柔道大会

前人未到

11連覇達成 !!

 

 
 

  当日は、午後1時30分の試合開始までに石川県から約30名が応援に駆け付け、各選手へ激励の言葉をかけました。どのチームも劣らない百戦錬磨の選手たちですが、試合開始後は名将たちの熱戦に大きな声援が送られました。

 

 

平成29年6月17日(土)長野運動公園総合運動場体育館・柔道場にて開催された「第39回北信越ブロック柔道大会長野大会」において、石川県チームは11連覇を達成しました。

 

最優秀選手賞

北浦健司選手

 

 
 

 

石川県チームは、第一試合の対富山戦で4対0、第三試合の対福井戦では3対0と圧倒的な強さで勝ち進みましたが、決勝戦の対長野戦では先鋒から副将まですべて引き分けとなり、見守る各チームの応援団も緊迫した面持ちで声援を送りました。しかしながら、迎えた大将戦では北浦健司選手が胸のすくような小外刈りで一本勝ちし、会場を沸かせました。
  二ッ谷監督、石川県選手の皆さんお疲れ様でした。厳しい練習を積み上げて手中にした優勝はさぞかし胸に込み上げるものがあると思われます。

 
 

 

 

石川県選手

監督 二ッ谷 剛 彦 ( 六段 )

大将 北 浦 健 司 ( 七段 )

副将 小 倉 弘 行 ( 五段 )

中堅 城 寳 忠 信 ( 五段 )

次鋒 田 中 寿 人( 五段 )

先鋒 窪 田 和 樹 ( 三段 )

 

11連覇の偉業を達成した面々

 

 
 

 本年10月開催の日整全国柔道大会で選手に選考された選手の方々は、体調を万全のものとしご活躍をお祈りいたします。

 


「試合内容」

第一試合 

石川 4−0 富山

第二試合 

新潟 0−2 長野

第三試合 

福井 2−0 富山

第四試合 

石川 3−0 福井

決勝戦

石川 1−0 長野

 

石川県応援団と共に

 

 

二ッ谷剛彦監督

 

石川県応援団

 

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