第 31 回 社団法人 日本柔道整復師会北信越学会石川県大会

 
 

一夜明け、、、

平成21年

6月21日(日)

うす曇の中

ANAクラウンプラザホテルにて

標記学会は

はじまった。

 
 

 学会では 600 名の参加があり、村扶希子会員の司会で進められ、特別講演「せきつい」と「せきずい」と題し金沢大学附属病院院長 富田勝郎先生が講演された。 本県からは座長を山下学術部長、中村学術副部長、学術部員が務め た。

協賛発表で北信越柔整専門学校講師の岡野裕司氏が「交通事故による外傷性頸部症候群について」、会員発表では重吉俊宏会員が「柔整領域における初検時検査の限界と可能性」の発表があった。( 詳細については学会誌抄録を参照)

 

座長 山下学術部長

 

まさに盛大と言うに相応しい立派な学術大会であった

 

 

 

北信越柔整専門学校の岡野先生と本会の重吉会員

 
 

 特別講演では 金沢大学附属病院院長 富田勝郎先生が脊椎と脊髄の病気や治療法を分かりやすく解説した。

 脊髄を残して癌に侵された骨を取り除く「脊椎癌全摘術」についても説明し

「お互い、長生きする医療に向けて頑張りましょう。」と呼びかけた。

金沢大学附属病院院長 富田勝郎先生

 
 

会場前では「はつらつ体元気」を紹介、大好評であった。

発表者及び受賞者の先生方

 

北信越柔道大会及び学会の実行委員の皆様、大変ご苦労様でございました。

 

 

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