平成 20 年 6 月 14 日 ( 土 ) 、福井県立武道館にて第 30 回北信越ブロック柔道大会が開催され、選ばれた強者たちが熱戦を展開。

石川県チームは昨年に続き激戦を制し優勝した。

5月より 24 回もの強化練習をこなしてきた石川県チームは富山県を 3 − 1 で下し福井県と 1 − 1 で引き分けたが勝ち点で勝っていたため決勝戦へ進んだ。長野県との決勝戦は 1 対 1 で迎えた中堅戦で丸田選手が 1 本を取り 2 対 1 とし王手を賭けた。副将戦を北浦選手が引き分けに持ち込だ時点で次を1本負けしても内容勝ちしているため優勝が決まった。

     最優秀選手に小倉弘行選手、優秀選手に 丸田克幸 選手が選ばれ、吉川政寛 選手が 柔道功労賞を受賞した。

石川県チームの選手の皆さん

監督 二ッ谷剛彦  ( 六段 )

大将 大徳   勇  ( 五段 )

副将 北浦 健司  ( 六段 )

中堅 丸田 克幸  ( 六段 )

次鋒 小倉 弘行  ( 五段 )

先鋒 吉川 政寛  ( 五段 )

最優秀選手賞の小倉弘行選手

彼から繰り広げられる多彩な技はかけたら最後一瞬のうちに相手の背中を畳につけてしまう。

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